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J-GLOBAL ID：201202239919840730   整理番号：12A1767787

平成24年技術動向 2.環境 2.2 窓の省エネルギー

著者 (1件)： 佐々木邦治 (三菱地所設計)
資料名： 空気調和・衛生工学
巻： 86  号： 12  ページ： 1064-1067  発行年： 2012年12月05日 
JST資料番号： F0331A  ISSN： 0386-4081  CODEN： KCEKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 建築設備にも製品の長寿命化や省エネ・省資源の最新技術が求められており,省資源型建築設備について取りあげた4つの項目の1つの「窓の省エネルギー」について述べた。先ず,窓の重要性,建築計画における昼光利用と人工照明の関係を説明した。その上で,消灯したときの昼光利用と照度,ガラスの高性能化,海外事情について解説した。窓の性能事例としては,ダブルスキン,エアフローウインドウを紹介した。

シソーラス用語： *建築設備 ,  *窓 ,  *省エネルギー ,  昼光 ,  人工照明 ,  ガラス ,  ファサード
準シソーラス用語： ダブルスキン ,  技術動向

分類 (2件)： その他の建築部分  (RB03050S) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

引用文献 (6件)：

• 板ガラス協会. 昼光利用照明と Low-E 複層ガラスによる建築物の省エネルギーとCO_2排出量削減効果. 2009
• AGC Glass Europe. http://www.yourglass.com/agc-glass-europe/pl/en/low-emisslvity_glazing/planibel_low-e/brand_description.html
• 高西. 曲面形状のダブルスキンを有するオフィスビルの熱環境実測その1〜3. 2010年建築学会大会(北陸). 41551-41553
• 張本. 高性能 Low-E ガラスを外ガラスに用いたエアフローウィンドウシステムムの性能評価, (第1報)模擬日射装置をもつ実験室による熱的性能評価. 空気調和・衛生士学会大会, 平成23年, 名古屋. 2011
• 佐々木. 建築計画におけるLED照明による快適性向上と低炭素化. OplusE. 2012, 34, 5

タイトルに関連する用語 (4件)： 技術動向 ,  環境 ,  窓 ,  省エネルギー