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J-GLOBAL ID:201202239954448630   整理番号:12A0025488

超臨界流体による分散促進溶液経由のルテイン/ゼインナノ粒子の調製,特性化,及びin vitro放出調査

Preparation, characterization, and in vitro release investigation of lutein/zein nanoparticles via solution enhanced dispersion by supercritical fluids
著者 (6件):
資料名:
巻: 109  号:ページ: 545-552  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超臨界流体による分散促進溶液(SEDS)がルテイン/ゼインナノ粒子の生産に適用された。ナノ粒子の形態,薬物装入,閉じ込め効率,及び平均粒子サイズに及ぼすプロセス変数の影響が調べられた。結果は高薬物装入及び高閉じ込め効率を有するナノ粒子がSEDSプロセスにより調製されることを示した。温度,圧力,ルテイン/ゼイン比,及び溶液流速はルテイン/ゼインナノ粒子の形態,薬物装入,閉じ込め効率,及び平均粒子サイズに影響を及ぼすことができる。高圧と結合されたより低い温度及び溶液流速はより小さな,より規則的な球体形成に有利である。試料の初期及び総合的薬物放出挙動が試験された。初期の破裂的放出は45°C/10MPaにて加工されたナノ粒子にはほとんど観察されなかった。更に,ルテイン放出プロファイルはゼロ次に近い放出を示し,それはナノ粒子がルテインの制御放出において役割を有することを意味した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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食品添加剤  ,  カロチノイド,その他のテルペノイド  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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