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J-GLOBAL ID：201202239978800661   整理番号：12A0122720

電気エネルギーのキーデバイス-パワーエレクトロニクス 3)パワーエレクトロニクス技術の活用例 3-1)電力用-周波数変換装置

著者 (1件)： 川北浩司 (中部電力)
資料名： 電設技術  (Electrical Construction Engineering)
巻： 58  号： 1  ページ： 71-76  発行年： 2012年01月05日 
JST資料番号： G0901A  ISSN： 1344-1450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本の電力系統は東西間の周波数が異なるため,東西間の連系には周波数変換装置が必要となる。周波数変換装置には,高耐電圧,大電流のサイリスタの使用が主流となっている。本稿では,東西で周波数が分かれた経緯,周波数変換装置の歴史,サイリスタによる交直変換の動作原理,周波数変換装置の構成および仕様,さらに将来の技術動向などについて紹介する。

シソーラス用語： *周波数変換器 ,  *パワーエレクトロニクス ,  電力系統 ,  *系統連系 ,  サイリスタ ,  交直流変換

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

引用文献 (3件)：

• 1)志村嘉門:電気事業始め-電力技術物語,pp.102~104, p.107, pp,110 ~114(平成7年)
• 2)町田武彦:直流送電工学,pp.21~24(1999)
• 3)長谷川 豊,伊藤賢二,江川正尚:平成11年電気学会全国大会,S28-18

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気エネルギー ,  キー ,  パワーエレクトロニクス ,  活用 ,  周波数変換装置