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J-GLOBAL ID:201202240167093831   整理番号:12A1021793

Nakagami-mフェージング・チャネルによる協調無線通信システムのためのクロスレイヤAMCスケジューリング

Cross Layer AMC Scheduling for a Cooperative Wireless Communication System over Nakagami-m Fading Channels
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 2330-2341  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: W1329A  ISSN: 1536-1276  CODEN: ITWCAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複数の中継点とノード間Nakagami-mフェージング・チャネルを持ち,修正した復号転送(DF)モードで動作する,単一送信元と単一宛先のある協調無線通信システムを考察した。パケット到着過程は,2状態のMarkov変調Poisson過程(MMPP)であると仮定した。無線中継チャネルにおけるパケット喪失をモデル化することにより,2次元離散時間M/G/1タイプの待ち行列モデルを提案した。送信元ノードの送信戦略として,時刻ごと送信(transmit-every-clock-tick:TREC)プロトコルとレイジイ(LAZY)プロトコルの2つを検討した。無限状態離散時間Markov連鎖の打ち切りから,送信元ノード待ち行列の定常状態分布を求めた。ネットワーク電力解析に基づき,種々のチャネル雑音対信号比とトラフィック到着状態における,適応変調符号化(AMC)スケジューリングを検討した。送信元ノード待ち行列チャネル状態とトラフィック負荷が,変調と符号化の選択に影響することを示す数値結果を報告した。
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分類 (1件):
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無線通信一般 

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