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J-GLOBAL ID:201202240366179540   整理番号:12A1000353

poly(3-hexylthiophene)/ZnOハイブリッド太陽電池安定化のためのpoly(3-hexylthiophene) nitroxide-媒介その場重合からのブロックポリマー前駆体へのアプローチ

Approach to a block polymer precursor from poly(3-hexylthiophene) nitroxide-mediated in situ polymerization for stabilization of poly(3-hexylthiophene)/ZnO hybrid solar cells
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巻: 520  号: 19  ページ: 6299-6306  発行年: 2012年07月31日 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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その場 加水分解によるpoly(3-hexylthiophene)/ZnO(P3HT/ZnO)ハイブリッド薄膜の準備のための前駆体の働きをするクロスリンク ブロック共重合体 poly(3-hexylthiophene)-b-poly(zinc dimethacrylate)(P3HT-b-PZn(MA)2)を合理的に設計しそして,P3HT/ZnOハイブリッド太陽光電池を安定化する目的で高分子開始剤としてpoly(3-hexylthiophene) alkoxyamine(P3HT-TIPNO)を使い,メタクリル酸亜鉛(Zn(MA)2)の酸化窒素-媒介 その場重合で合成した。架橋性は,薄膜の有機溶媒への難溶性とFourier変換赤外線の実験で確かめた。クロスリンクしたテンプレートの関数で,その場 加水分解で準備したZnOナノパーティクルの拡散は低下し,大きい凝集形成を抑制出来た。これは,より安定した相互浸透ネットワークの形成を支持し,そして,励起子解離により多くのヘテロ接合インタフェイスを提供した。結果として,P3HT-b PZn(MA)2ブロック共重合体のその場加水分解により得たクロスリンクしたP3HT/ZnOハイブリッド薄膜に基づく逆転デバイスは 100mW/cm2の強度の調整太陽シミュレータからのAM 1.5Gイルミネーション下で0.45%の出力変換効率であり,そして,P3HT-TIPNO/Zn(MA)2ブレンド薄膜のその場加水分解で得た非クロスリンクP3HT/ZnOのセルと比較してクロスリンクしたP3HT/ZnOでハイブリッド太陽電池で光変換性能の劣化が抑制された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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太陽光発電 

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