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J-GLOBAL ID：201202240447317573   整理番号：12A0810250

厚肉の直交異方性サンドイッチパネルの正確な座屈荷重計算

Accurate buckling load calculations of a thick orthotropic sandwich panel

著者 (2件)： JI Wooseok (Dep. of Aerospace Engineering, Composite Structures Lab., Univ. of Michigan, Ann Arbor, MI 48109, USA) ,  WAAS Anthony M. (Dep. of Aerospace Engineering, Composite Structures Lab., Univ. of Michigan, Ann Arbor, MI 48109, USA)
資料名： Composites Science and Technology  (Composites Science and Technology)
巻： 72  号： 10  ページ： 1134-1139  発行年： 2012年06月08日 
JST資料番号： H0433A  ISSN： 0266-3538  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報は,線形弾性直交異方性心材に結合された直交異方性弾性表面板を有する厚肉サンドイッチパネルの座屈に関係していた。左様なパネルを軸方向負荷容量用に解析した時,今では計算法を実行するために有限要素法を採択するのが一般的と成った。数値結果の精度は,丸め誤差とアルゴリズム誤差に依存するだけでなく,更に締金の無い状態から締金付きの状態への形態変化を計算するのに伴う増分的な(二次)加工を計算するのに為される近似法にも依存していた。此処では,特に直交異方性の厚肉サンドイッチ構造体用に,それらの応力依存性の接線方向弾性率と適切な応力および歪の加工活用測定を座屈定式化に使わない限り,市販されているソフトウェアによる座屈荷重を計算するのに大きな誤差を被ってしまった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *厚肉構造 ,  *サンドイッチパネル ,  *直交異方性 ,  *平板 ,  機械的性質 ,  力学 ,  弾性 ,  心材 ,  *座屈 ,  軸方向 ,  負荷容量 ,  数値解析 ,  精度 ,  *荷重計算 ,  誤差 ,  アルゴリズム ,  近似法 ,  依存性 ,  接線方向 ,  弾性係数 ,  応力 ,  歪 ,  定式化
準シソーラス用語： 応力依存性 ,  解析精度 ,  丸め誤差 ,  計算力学 ,  線形弾性 ,  増分解析 ,  有限要素法解析

分類 (4件)： 構造要素一般  (HD03010W) ,  平板  (HD03060Z) ,  数値解析,近似法  (AB04000F) ,  計測学一般  (AD01000Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 厚 ,  肉 ,  直交異方性 ,  サンドイッチパネル ,  座屈荷重 ,  計算