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J-GLOBAL ID:201202240454992049   整理番号:12A0721137

3次エルミート曲線施工における最小曲率変化に関する一考察

Discussion on Minimal Curvature Variation in Cubic Hermite Curve Construction
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 366-375 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0027A  ISSN: 1881-3054  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンピュータ支援幾何学的なデザイン,コンピュータグラフィックスなどの分野では,曲率の変動の最小化が広く曲線および表面を構築するために使用されている。本論文では,接線ベクトルの大きさは不明であるが,2点で与えられた位置と単位接線ベクトルを,補間3次エルミート曲線を最小曲率変化で構築する検討を行なった。この問題の計算は非常に扱いにくく,非常に時間のかかる作業である。計算コストを削減するために,単純モデルが近似に使用されるが,既存の単純モデルでは良い近似が得られない。したがって,描かれる構築曲線は,不満足な形状となってしまう。そこで,本論文では新たなモデルを提案した。この新しいモデルでは,それぞれの接線ベクトルの大きさは,接線ベクトルの角度の多項式関数として表される。これにより計算することが容易であり,建設曲線の形状は,正確な曲率の変化を最小限に抑えることにより,構築したものと視覚的に似ている。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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CAD,CAM  ,  成形工程とその装置一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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