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J-GLOBAL ID：201202240557584216   整理番号：12A1391802

プルトニウムにおけるβ→γ相転移の速度論の示差走査熱量測定研究

A differential scanning calorimetry study of the kinetics of the β→γ phase transformation in plutonium

著者 (1件)： ENNACEUR S.m. (AWE, Aldermaston, Reading, Berkshire RG7 4PR, GBR)
資料名： Thermochimica Acta  (Thermochimica Acta)
巻： 547  ページ： 99-105  発行年： 2012年11月10日 
JST資料番号： E0350C  ISSN： 0040-6031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかのDSC研究はプルトニウムにおけるβ→γ相転移のための開始温度及びエンタルピー変化を同定しているが,これらは反応速度論にかなりの影響を持つα→β相転移に従う相転移パラメータを直ちに測定することにより全て行なわれている。試料の熱履歴及び条件は固相転移の反応パラメータに明らかな影響を及ぼすだろう。現在の研究はβ→γ相転移パラメータ及び反応速度論に及ぼす試料条件の影響,そしてより特異的には前の相転移及びα相及びγ相からβ相の形成モードの影響を試験する。β→α相転移の転移パラメータに及ぼすβ相条件の影響も試験される。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *プルトニウム ,  *相転移 ,  *示差走査熱量測定 ,  *速度論 ,  γ相 ,  β相

分類 (1件)： 相転移・臨界現象一般  (BL04010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： プルトニウム ,  γ相 ,  速度論 ,  示差走査熱量測定 ,  研究