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J-GLOBAL ID：201202240652520489   整理番号：12A0683690

ヒューマノイドロボット転倒時の被害局減

著者 (3件)： 金村直哉 (徳島大) ,  川添竜弥 (徳島大) ,  三輪昌史 (徳島大 大学院)
資料名： 日本機械学会中国四国支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会中国四国支部総会・講演会(CD-ROM))
巻： 50th  ページ： ROMBUNNO.919  発行年： 2012年02月28日 
JST資料番号： L0015B  ISSN： 2424-2764  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ヒューマノイドロボットは人と類似した構造のため汎用性の高い動作が可能となっている反面,姿勢制御が難しく転倒しやすいという欠点がある。転倒する頻度が高くなれば自機の損傷に加えて周囲に対する二次被害が発生する確率も高くなる。本研究では市販のホビー用ロボットを感圧センサが配置された測定台に意図的に転倒させ,被害軽減モーションの有無による測定台が受ける負荷データを比較することで,被害軽減モーションの有用性を確認するとともに,より効率の良い被害軽減モーションの検討する。(著者抄録)

シソーラス用語： *知能ロボット ,  *転倒 ,  防止 ,  行動計画 ,  *損傷力学 ,  *歩行ロボット
準シソーラス用語： ヒューマノイドロボット ,  モーションプランニング ,  被害防止

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヒューマノイドロボット ,  転倒 ,  被害