抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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無線通信システム設計のための有用なガイドを述べた。1)電力の単位は,dBmのような対数値を用いる。2)周波数が高くなるほど多経路伝搬に影響される。3)長距離受信は必ずしも送信電力を要しない。4)ノイズフロアは受信感度よりも重要なことがある,5)降雨から太陽フレア活動に至るすべてが無線通信に影響する。6)簡単な数学で無線機器は正しく記述できる。7)アンテナの設置状態による影響は大きい。8)競合する複数のアンテナは自己干渉を起こす恐れがある。9)良質のケーブルを最短距離で用いる。10)装置を発注する前に待ち時間とパケット化を考慮する。(伝送誤り制御のためのソフトウェアを考慮する。)