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J-GLOBAL ID:201202240845398834   整理番号:12A1357240

プレート式蒸発器の流路間隔による熱伝達への影響と推算式の提案

著者 (4件):
資料名:
号: 17  ページ: 15-24  発行年: 2012年09月10日 
JST資料番号: L1159A  ISSN: 0916-2429  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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海洋エネルギーを利用する海洋温度差発電(以下,OTEC)は,有望な再生可能エネルギー源として,実用化の研究が行われている。OTECは,熱交換器としてプレート式蒸発器と凝縮器,また,作動流体として純アンモニア,アンモニア/水混合媒体のアンモニア系の媒体を使用している。OTEC実用化において,建設コストの内,半分以上を熱交換器が占めると試算されており,熱交換器の性能向上が不可欠である。その中でも,蒸発器の伝熱性能は,サイクル効率を左右するので,その沸騰熱伝達特性を解明することは重要である。本研究では,プレート式蒸発器のプレート流路間隔を狭めることで,得られる伝熱促進について検討するため,第一段階として,流路間隔の異なるプレートによる,アンモニアの熱伝達率の測定を行った。また,沸騰熱伝達率について,既存の推算式を基にした新たな推算式の検討を行った。
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分類 (2件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  その他の発電 
タイトルに関連する用語 (5件):
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