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J-GLOBAL ID:201202240859101060   整理番号:12A1195840

指カウントインタラクションの設計および評価:マルチタッチジェスチャおよびメニューの結合

Design and evaluation of finger-count interaction: Combining multitouch gestures and menus
著者 (3件):
資料名:
巻: 70  号: 10  ページ: 673-689  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: D0689A  ISSN: 1071-5819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マルチタッチディスプレイ上でのコマンド選択はまだ挑戦的な問題である。多数のジェスチャ語彙が提案されているが,それらは一本または二本の指に制限されているかあるいは学習が難しいというのが一般的である。本論文では,多指および両手ジェスチャのコヒーレントなセットである指カウントジェスチャを提案した。指カウントジェスチャはシンプルで,ロバストでは表現力が高く,実行が早い。これらジェスチャの自己表現力を高め学習を容易にするために,指カウントジェスチャを暗黙的に学習するためのメニュー技法および教育手法である指カウントメニューを提案した。ジェスチャおよびメニュー技法の観点から指カウントインタラクションの持つ性質,利点,限界と,3つのアプリケーションの中でのその統合について議論を行った。コマンド数の増大とマルチユーザシナリオの実現のための代替設計を提示した。指カウントが放射メニューと同じように学習用意であることを示した研究に従い,どのジェスチャが学習がより容易であり,どの指コードを人々が好むのかについて調べた評価の結果を報告した。最後に,空中ジェスチャに対する指カウントを提案した。その結果,遠距離からもその表面をタッチする場合でも同一のジェスチャセットが利用可能になった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人間機械系  ,  パターン認識  ,  表示機器 

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