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J-GLOBAL ID：201202240911963394   整理番号：12A0230958

乳牛における大腸菌型乳腺炎に対する応答に及ぼす食事の銅ソースの影響

Effect of dietary copper source on response to coliform mastitis in dairy cows

著者 (2件)： SCALETTI R.w. (Alltech Center for Animal Nutrigenomics and Applied Animal Nutrition, Alltech Inc., Nicholasville, KY 40356-9765) ,  HARMON R.j. (Dep. of Animal and Food Sciences, Univ. of Kentucky, Lexington 40546-0215)
資料名： Journal of Dairy Science  (Journal of Dairy Science)
巻： 95  号： 2  ページ： 654-662  発行年： 2012年02月 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大腸菌乳腺炎に及ぼす有機または無機の食事の銅の影響は,最初の乳汁分泌雌牛で調査された。28匹の初妊娠ホルスタイン雌牛は,期待される自然分娩日によって集められる3つの動物の10ブロックを用いて完全乱塊法における3つの処理に割り当てられた。処理は以下の通りであった。基礎食[7.1mgCu/kg乾物量(DM); CON]そして,銅硫酸塩(CUS)としてまたは銅タンパク質化合物(CUP)として銅10mg/kgDMを保管した食事。処理は,個々に,分娩前の60日から49日の乳汁分泌まで給餌された。すべての雌牛は実験(60mg肝臓銅/kg)の始めにわずかに不十分で,群の間で異ならなかった。平均肝臓銅濃度は,乳汁分泌の日 0,21と42で,CONと比較してCUSとCUPではおよそ3倍より大きかった。日 34分娩後に,雌牛につき1つの病原体自由四半期は,大腸菌株727を注入された。銅添加は,挑戦に対するピークの応答を下げなかった。しかし,CUPはいくつかの利益を提供する傾向があった。CUPによる乳汁細菌数は,CONと比較して24,48と72hでより低く,CUS より24と96hで低かった。そしてポスト挑戦乳生産は,CUPに対してより大きい傾向があった。臨床乳房得点は,CONと比較して12hでCUPとCUSに対してより低かった,そして144hでは,CUPはCUS またはCONと比較してより低い臨床得点をとった。体細胞数,乾物摂取量,プラズマ銅とプラズマ・セルロプラスミンは,処理の間で異ならなかった。コントロール食事または銅硫酸塩サプリメントと比較して,銅タンパク質化合物による添加は,生大腸菌乳房内挑戦の後,牛の臨床状態を改善する傾向があった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 乳牛 ,  大腸菌 ,  乳腺炎 ,  *飼料 ,  銅 ,  サプリメント

分類 (3件)： 牛  (FD02020Y) ,  細菌による動物の伝染病  (FE02023A) ,  特殊飼料  (FD07050O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 乳牛 ,  大腸菌 ,  乳腺炎 ,  応答 ,  食事 ,  銅 ,  ソース