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J-GLOBAL ID:201202240991467937   整理番号:12A0584526

イオン液体の構造と組成のVibrio fischeriに対する毒性との関連:システマティックな調査

Correlating the structure and composition of ionic liquids with their toxicity on Vibrio fischeri: A systematic study
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巻: 215-216  ページ: 40-48  発行年: 2012年05月15日 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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親水性ないし疎水性の低毒性ILを見出し,ILの構造-毒性相関を調べるため,環境毒性バイオアッセイに一般的に用いられる発光海洋細菌であるVibrio fischeriに対するイオン液体(IL)の毒性の系統的なスクリーニングを行った。quinuclidinol,tropinolベースの新しいILと一般的なIL(imidazolium,pyridinium,pyrrolidinium,piperidinium)について,V. fischeriに対する毒性を調べた。多因子解析が,IL毒性に関連する構造を見出すのに利用できることが分かり,カチオン環の平面性が関連パラメタと思われた。IL毒性を,ピリジニウムカチオンを囲む脂肪族炭素数,ないしカチオンの炭素総数に対してプロットすると,良い線形相関が見られた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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有機化合物の毒性 
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