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J-GLOBAL ID:201202241029708325   整理番号:12A0146320

Oreochromis niloticus(チラピア魚)由来マンノース認識レクチンの精製と特性化:マウス脾細胞においてサイトカインの産生

Purification and Characterization of a Mannose Recognition Lectin from Oreochromis niloticus (Tilapia Fish): Cytokine Production in Mice Splenocytes
著者 (9件):
資料名:
巻: 166  号:ページ: 424-435  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: E0344C  ISSN: 0273-2289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナイルティラピア(Oreochromis niloticus)血清由来マンノース認識レクチンであるOniLを精製して特性化した。OniLは硫酸アンモニウム沈殿及び親和性クロマトグラフィーにより単離した。加えて,炭水化物特異性,SDS-PAGEプロファイル,及び免疫調節活性を評価した。硫酸アンモニウム区分F2は最大特異的ヘマグルチニン活性を示した。吸着蛋白質(OniL)は17kDa蛋白質であり,メチルα-D-マンノピラノシド及びD-マンノースに対し最大親和性を示した。OniLは脾細胞に対する細胞毒性を示さず最大IFNγ産生及び低IL10産生を誘導した。Copyright 2011 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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動物の生化学  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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