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J-GLOBAL ID:201202241142006825   整理番号:12A0438623

二成分溶媒勾配法によるP3HT:PCBM溶解度パラメータの決定:太陽電池性能に対する溶解度の影響

Determination of the P3HT:PCBM solubility parameters via a binary solvent gradient method: Impact of solubility on the photovoltaic performance
著者 (5件):
資料名:
巻: 100  ページ: 138-146  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つのプロトタイプ有機半導体(すなわち,半結晶高分子ポリ-(3ヘキシルチオフェン-2,5ジイル)(P3HT)とメタノフラーレン誘導体[6,6]-フェニル-C61-酪酸-メチルエステル(PCBM))の溶解度パラメータ決定の為の代替経路について我々は議論する。この新しい手法で導いたHSP(ハンセン溶解度パラメータ)を,古典的な多溶媒法から得られたものと比較し,かなり高い精度であることを発見する。この新しいアプローチの為に,我々は,溶媒を非溶媒と混合する,から構成された,二成分溶媒混合システムを設計した。溶媒-非溶媒混合の組成を0から100%へ変えることにより,溶媒は非溶媒に次第に変わる。分散的な,極性のある,水素の全体の溶解度に対する寄与のこの正確な制御は,P3HTとPCBMに対するハンセン球を非常に高い精度で決定することを許す。溶媒から非溶媒への遷移は,太陽電池調査により更に続く。溶解度研究を機器調査と比較することは,溶媒システムの処理限界を明確にする。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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太陽電池 

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