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J-GLOBAL ID:201202241149611589   整理番号:12A1719621

2種のEretmocerus(膜翅類:ツヤコバチ科)間の比較 繁殖成績は圃場におけるより効率的制御の1つの根拠である

Comparison between two species of Eretmocerus (Hymenoptera: Aphelinidae): Reproductive performance is one explanation for more effective control in the field
著者 (4件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 333-338  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: W0345A  ISSN: 1049-9644  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Bemisia tabaci種Middle East-Asia Minor 1 (MEAM1)によるオーストラリア侵入後,生来捕食寄生者Eretmocerus mundusは非効果的制御因子であることが分かった。そこで,Eretmocerus hayatiを導入して制御レベルを改善した。優れた生活史特性がEretmocerus hayatiの良好な成績の証拠となるかどうかについて実験室で調査した。本研究は,交尾及び非交尾雌の両成虫の寿命,日常の繁殖力及び雌の子孫の割合を比較した。本研究は,抗生物質リファンピシンの有無で処理した雌の形質を比較した。本研究は,E. hayati成体がE. mundusより多い子孫を産み,長く生存することが分かった。未交尾のE.hayati雌は雄だけを生んだ。リファンピシンはE.hayatiのいずれの形質にも影響を及ぼさなかった。反対に,リファンピシンがないとE. mundus雌は大部分が雌の子孫を生むが,処理した雌は大部分が雄を生んだ。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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生殖生理一般  ,  動物に対する影響 
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