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J-GLOBAL ID:201202241154244497   整理番号:12A0675592

レクリエーションおよび飲料水の物理化学的および微生物学的評価

Physicochemical and microbiological assessment of recreational and drinking waters
著者 (3件):
資料名:
巻: 184  号:ページ: 2691-2698  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: D0789B  ISSN: 0167-6369  CODEN: EMASDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インドの2か所の人口密度が大きい都市AyodhyaおよびFaizabadでレクリエーションおよび飲料水源に関連する環境汚染およびヒト病原性細菌による健康リスクの評価を行なった。物理化学的研究により,地域で得られる水がヒト使用の許可基準以下で,地域の表面水および地下水の微生物学的品質が劣り安全でないことを明らかにした。最確数(MPN)試験の結果は,河川,池,掘削井戸,およびkund水で≧2400大腸菌群(TC)/100 mlが優勢であることを明らかにした。反対に,94%の管井戸,32%の手押しポンプ,および25%の管路供給水が<3 TC/100mlの安全基準以下であった。浅い(~40フィート)深さでは,水採取および近くに存在する浄化槽が手押しポンプ飲料水の微生物水質が劣る理由として考えられた。管の接合不良および/またはクラックがある廃水路に沿って通る都市供給水は混合および汚染の原因となる。TCが無い管井戸水の水質が著しく優れることは,≧150 フィートの深さの井戸とそれらの場所が通常住居から離れていることに起因している。186の水サンプルから合計263種の細菌を単離して,種々の水源から少なくとも5種の腸細菌属,大腸菌(Escherichia coli),クレブシエラ菌属(Klebsiella sp.),エンテロバクター属(Enterobacter sp.),赤痢菌属(Shigella sp.),およびサルモネラ菌属(Salmonella sp.)を形態学的および生化学的に特定した。72種のE.coliおよび36種のSalmonella sp.の血清型決定により,E.coli O157として51種およびSalmonella sp.として20種を明らかにした。Copyright 2011 Springer Science+Business Media B.V. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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水質汚濁一般  ,  水質調査測定一般  ,  微生物検査法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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