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J-GLOBAL ID:201202241223257962   整理番号:12A1670614

EVA発泡材料の膨張比を予測する実験方法の設計および靴膨張形状を予測する有限要素シミュレーションの使用

Designing Experimental Methods to Predict the Expansion Ratio of EVA Foam Material and Using Finite Element Simulation to Estimate the Shoe Expansion Shape
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1685-1688 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: G0668A  ISSN: 1345-9678  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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スポーツ靴産業の収縮鋳型形状を補正し迅速に予測することは,直接射出膨張発泡成形製造方法にとって重大である。伝統的方法は,実際の収縮鋳型と靴底製品を製造する際に初期収縮鋳型形状を推量する技術者に頼っている。その結果人的経験を使って,収縮鋳型を修正する靴底製品と元の大きさの3Dモデルを比較し,完成するために多数の反復を必要とする。z厚さとともに変化する一連の長方形の試験片を設計し,これらの試験片の中央の位置の密度を測定し,それらを膨張比へ移送した。さらに,熱伝達シミュレーションを行ない,これらの位置での温度時間曲線を測定し,曲線と膨張比を相互に関連付けた。それから熱膨張有限要素法を用いて,膨張挙動をシミュレートした。最後に,実際の靴底を用いて著者らのアルゴリズムを検証した。精度は靴底要求事項を満たす。したがって,このアルゴリズムは反復の数を減少させることができる。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発泡成形  ,  装身具と日用品  ,  物理的性質一般 
引用文献 (10件):
  • 1) E. T. Nurit, W. Ety, H. F. Yifat and G. Amit: Bio-Med. Mater. Eng. 16 (2006) 289–299.
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  • 3) M. A. Shafi, K. Joshi and R. W. Flumerfelt: Chem. Eng. 52 (1997) 635–644.
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