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J-GLOBAL ID：201202241242139920   整理番号：12A0426566

有機ELとクリーンテクノロジー 有機EL青色燐光材料の開発動向

著者 (1件)： 今野英雄 (産業技術総合研)
資料名： クリーンテクノロジー  (Clean Technology)
巻： 22  号： 3  ページ： 49-52  発行年： 2012年03月10日 
JST資料番号： L1138A  ISSN： 0917-1819  CODEN： KTEKER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまでの青色燐光を実現するためにどのようなアプローチがなされてきたか,イリジウム錯体の分子設計指針を振り返るとともに,最近の研究開発の例を以下の項目に沿ってまとめた。1)フェニルピリジン系イリジウム錯体(フェニルピリジン配位子のピリジン環への電子供与性置換基の導入,フェニルピリジン配位子のフェニル基への電子吸引性置換基の導入,補助配位子の導入)。2)フェニルピラゾール系イリジウム錯体。3)フェニルトリアゾール系イリジウム錯体。4)カルベン系イリジウム錯体。

シソーラス用語： カルベン錯体 ,  *イリジウム錯体 ,  *窒素複素環化合物 ,  *エレクトロルミネセンス ,  リン光 ,  分子設計 ,  超小形回路技術
準シソーラス用語： ピラゾール誘導体 ,  トリアゾール誘導体 ,  *ピリジン誘導体 ,  *有機EL ,  青色 ,  クリーン化技術 ,  青色発光

分類 (2件)： 発光素子  (NC03082G) ,  錯体のルミネセンス  (BM08095R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 有機EL ,  クリーンテクノロジー ,  青色 ,  燐光材料 ,  開発動向