文献
J-GLOBAL ID:201202241291840889   整理番号:12A0444464

中規模オフィスビルを対象とした全熱交換器の空調消費電力削減効果に関する実測研究 第3報-全熱交換器モデルを介したCFDとBESの連成解析

Measurement Survey on Energy Conservation of Air Conditioning System Employing Energy Recovery Ventilation for Office Building: Part 3-Coupled Simulation using BES and CFD to Evaluate the Effect of Energy Recovery Ventilators in Office Building
著者 (4件):
資料名:
号: 180  ページ: 13-21  発行年: 2012年03月05日 
JST資料番号: G0149B  ISSN: 0385-275X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は中規模オフィスに設置された全熱交換器の効果を実測調査により明らかにするものである。既報(第1報)ならびに(第2報)では,冬期ならびに夏期条件にて全熱交換器を用いた場合の空調消費電力量の削減効果を実測により定量的に明らかにした。本報(第3報)では,実測対象オフィススペースをモデル化し,全熱交換器モデルを介してCFD(計算流体力学)とBES(建物エネルギーシミュレーション)を連成解析することで,室内流れ場,温度場環境に加え,空調熱負荷予測を行うと共に,全熱交換型換気扇の室内側吹出口・吸込口位置を変更した場合の省エネルギー効果を検討した結果について報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
換気  ,  暖房  ,  冷房  ,  エネルギー消費・省エネルギー 
引用文献 (12件):

前のページに戻る