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J-GLOBAL ID：201202241394099540   整理番号：12A1167111

未知または不完全にわかっているユーザ選好を扱うための様々なプランの生成

Generating diverse plans to handle unknown and partially known user preferences

著者 (6件)： NGUYEN Tuan Anh (School of Computing, Informatics, and Decision System Engineering, Arizona State Univ., Brickyard Suite 501, 699 ...) ,  DO Minh (NASA Ames Res. Center, Mail Stop 269-3, Moffett Field, CA 94035-0001, USA) ,  GEREVINI Alfonso Emilio (Dipartimento di Ingegneria dell’Informazione, Universita degli Studi di Brescia, Via Branze 38, I-25123 Brescia, ITA) ,  SERINA Ivan (Free Univ. of Bozen-Bolzano, Viale Ratisbona, 16, I-39042 Bressanone, ITA) ,  SRIVASTAVA Biplav (IBM India Res. Lab., New Delhi and Bangalore, IND) ,  KAMBHAMPATI Subbarao (School of Computing, Informatics, and Decision System Engineering, Arizona State Univ., Brickyard Suite 501, 699 ...)
資料名： Artificial Intelligence  (Artificial Intelligence)
巻： 190  ページ： 1-31  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： E0180C  ISSN： 0004-3702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 選好を持つプランニングにおける現在の研究はユーザ選好が完全に明記されることを仮定し,それらを満足する単一の解プランを探すことを目的とする。しかしながら,多くの実世界プランニングシナリオではユーザは求められるプランに関して選好の知識がないか,あるいは最もよくても部分的な知識しか与えないかもしれない。そのような状況において解として単一のプランを示すよりもむしろその代わりに,立案者はユーザが本当に好むものに近い1つ以上のプランを含むプランの集合を与える必要がある。本論文では,まずそうしたプラン集合の品質を捉えるために異なる尺度の利用を提案した。もしユーザの選好知識が与えられなければプラン要素(行動,状態,因果関係など)に基づく分野非依存の距離尺度,あるいはそうした選好の不完全な知識が与えられる場合には統合された凸の選好(ICP)尺度がある。また,それら尺度と合致するプランの集合を生成するための様々なヒューリスティックアプローチを調べ,本手法の見通しを示す実験結果を提示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *プランニング【AI】 ,  *好み ,  比率 ,  評価基準 ,  距離 ,  発見的方法 ,  評価試験 ,  代替案 ,  計画 ,  因果律
準シソーラス用語： *選好 ,  尺度 ,  ヒューリスティクス

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (2件)： 選好 ,  プラン