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J-GLOBAL ID:201202241547014000   整理番号:12A0172273

ビデオ・センサー・ネットワークのための,複数の基準による曖昧なシンク選択によるマルチ・シンクでの負荷平衡転送

Multi-sink load balanced forwarding with a multi-criteria fuzzy sink selection for video sensor networks
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 615-627  発行年: 2012年02月02日 
JST資料番号: A0360B  ISSN: 1389-1286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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輻輳は無線センサ・ネットワークにおける挑戦的な課題である,それはビデオ・アプリケーション(例えばビデオ監視と目標追跡)で引き起こされる大容量のデータ・トラフィックによって悪化する。複数のシンクの配備は,輻輳解決の候補であり,信頼性とエネルギー効率に関しても有望である。複数のシンクからの最大の効果を得るために,それらの間で負荷を平等に分配することが必要である。本論文では,層を交差した位置的な転送機構,MLBRF(マルチ・シンク負荷平衡の信頼できる転送)を提案する,これは,目標追跡のためのマルチ・シンクセンサネットワークにおいて,信頼性のあるエネルギー効率のよいビデオ配信を提供することを目的とする。シンク間で負荷平衡を実現するために,MLBRFは,静的距離基準による近隣の競合相手の数とバッファ占有レベルの2つの動的な基準を結合して,各々のシンクの方向へのトラフィック密度を評価するフレーム転送のためにファジー論理に基づくシンク選択メカニズムを提案する。曖昧なシンク選択メカニズムの性能は,様々なシンク選択メカニズムについてのシミュレーションを使用して比較した。結果によれば,MLBRFは,提案された曖昧なシンク選択メカニズムの使用し,多数のシンクを配備することによって,信頼度,待ち時間およびエネルギー効率の点から最大の効果を得ることを示す。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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