抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国の提案された合併にもかかわらず,大きな原子炉艦隊が,単独ユニットよりも良い成績を達成するという証拠は,依然としてない。2011年の6月末で,定格150MWeグロスあるいはそれ以上で,12か月以上運転した397原子炉のデータが利用可能である。それらは,その寿命中に61210TWhを発電し,平均負荷率は72.8%である。運転ユニットの数は2010年以来,減った。2011年3月の日本の津波による,東電の福島第一の4基,それに触発されたドイツの8基(RWEとバッテンフォール)である。以下,事業者ごとの運転する原子炉の数(多くの事業者が4基以下の原子炉を持つ。最大はフランスEDFの58基),事業者毎の成績実績,事業者毎の負荷率の経年変化の図,等を示している。