文献

J-GLOBAL ID：201202241644883242   整理番号：12A0137718

橋梁保全への取り組み~鋼・PC上部工および下部工の橋梁一式の保全に向けて~

著者 (6件)： 子吉信幸 (川田建設) ,  山岸俊一 (川田建設) ,  江崎正浩 (川田工業) ,  湯本大祐 (川田工業) ,  木下正彦 (橋梁メンテナンス) ,  上野勝敏 (川田テクノシステム)
資料名： 川田技報(CD-ROM)  (Kawada Technical Report (CD-ROM))
巻： 31  ページ： ROMBUNNO.TOKUSHU  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： L2423B  ISSN： 2433-6068  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本の橋梁では,これまで整備された約15万橋の内,高度成長期中心に急速に整備された橋齢40年経過の橋梁数が2015年に64,000橋に達する見通しである。国土交通省の事後保全から予防保全への転換により,維持管理費の抑制,平準化を図ることを方向付け,厳しい財政事情の中での効率的保全のための種々の施策策定されている。本稿では,国内の橋梁保全が抱える問題に触れ,川田グループの橋梁保全の取り組みの概要,具体的な橋梁保全の施工事例,開発製品(伸縮装置),IT技術について紹介した。

シソーラス用語： 橋 ,  *PC橋 ,  上部構造 ,  下部構造 ,  予防保全 ,  維持管理 ,  伸縮装置 ,  情報技術 ,  技術 ,  *保全 ,  *鋼橋
準シソーラス用語： IT技術 ,  下部工 ,  *橋梁保全 ,  保全技術

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 橋梁 ,  保全 ,  PC ,  下部工