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J-GLOBAL ID:201202241803119052   整理番号:12A1432072

MIBK中でのトリオクチルホスフィンオキシドを用いた水性硫酸塩/フッ化物溶液からのタンタル(V)の溶媒抽出

Solvent extraction of tantalum(V) from aqueous sulphate/fluoride solution using trioctyl phosphine oxide in MIBK
著者 (2件):
資料名:
巻: 127-128  ページ: 168-171  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: A0931B  ISSN: 0304-386X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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33%の結合したTa-Nb量を有するタンタライト-コルンバイトを20Mフッ化水素酸を用いて浸出した。浸出液の酸性度を硫酸で調節し,タンタル-ニオブ量を希釈剤としてのケロシンとキシレンを用いたメチルイソブチルケトン(MIBK)とトリオクチルホスフィンオキシド(TOPO)を用いて抽出した。抽出した種のストリッピングと沈殿を30%V/Vアンモニア溶液を用いて実施した。タンタルおよびニオブの両方を,タンタルについて観察した多大な抽出でもって異なる量で抽出した。タンタルの抽出は添加した硫酸の濃度に依存することを見出した。抽剤としてTOPOを含む系について,ケロシンはキシレンよりも良好な希釈剤であることを立証した。MIBK中にTOPOを20g/l含む溶液を抽剤として用いる時,タンタル抽出に関して相乗効果を観察した。抽出段階の数はMIBKあるいはTOPOのみの場合よりもTOPO-MIBK混合を用いることで大幅に低減させることができる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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精錬 

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