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J-GLOBAL ID:201202241869003322   整理番号:12A0164563

in situ重合アプローチによって調製されるPE/OMMTナノ複合材料: OMMTインターカレート触媒とケイ酸塩修飾の効果

PE/OMMT Nanocomposites Prepared by In Situ Polymerization Approach: Effects of OMMT-Intercalated Catalysts and Silicate Modifications
著者 (6件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 3106-3116  発行年: 2012年03月05日 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,界面活性剤,硝酸(2-ヒドロキシルエチル)オクタデシルジメチルアンモニウム(OH-C18),臭化ヘキサデシルトリメチルアンモニウム(C16)およびトリメチルクロロシラン(TM)とOH-C18との混合物を,モンモリロナイト(MMT)のカチオンとイオン交換し,3種類の有機MMT(OH-C18-MMT,C16-MMTおよびMMMTとして命名)を生成させ,MMT中間層ギャラリーでの触媒種の異なる環境を形成させた。Et[Ind]2ZrCl2(EIと略記)を上述した3タイプのOMMTsに担持して,その場重合でPE/OMMTナノ複合材料を調製した。対照的に,EI/MMMTは,同じ重合条件下でEI/OH-C18-MMTおよびEI/C16-MMTより高い活性を示した。例えば[(tert-Bu)NSi(Me2)C5Me4]TiCl2(CGCT)およびビス[N-(3-tert-ブチルサリチリデン)アニリナト]チタン(IV)二塩化物(FI)などのその他2つのタイプの触媒をOH-C18-MMTに担持させ,その場エチレン重合に使用した時,類似した反応条件下では,FI/OH-C18-MMTのエチレン重合に対する活性は,その他2つの対応触媒より著しく低いことが判明した。
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分類 (1件):
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重合触媒,重合開始剤 
物質索引 (3件):
物質索引
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