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J-GLOBAL ID:201202241873982785   整理番号:12A0413301

繊維 ガラス繊維の工業材料としての魅力

著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 135-141  発行年: 2012年02月20日 
JST資料番号: L3123A  ISSN: 0915-4027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ガラス繊維は,現在ではスポーツ用品等の日常品から自動車・航空機等に至るまで幅広い産業のさまざまな部材で使用されている。ガラス繊維の歴史,一般的特性,製造方法と代表的な製品例を紹介した。そして最新の研究成果で明らかになってきた「ひずみ速度依存性と極低温環境下での温度依存性」について解説した。特に,GFRPの圧縮特性のひずみ速度依存性は,最近明らかにされた特性である。
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分類 (2件):
分類
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繊維物性一般  ,  用途開発 
引用文献 (15件):
  • 1) 山根正之ほか : ガラス工学ハンドブック.朝倉書店,513(1999)
  • 2) 山根正之ほか : ガラス工学ハンドブック,朝倉書店,94(1999)
  • 3) Griffith, A. A. : The phenomena of rupture and flow in solids, Phil. Trans. Roy. Soc., A 221, 163(1920)
  • 4) 清水紀夫 : ガラス繊維と光ファイバー,技報堂出版,28(1999)
  • 5) 機能材料,27(9),35(2007)
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