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J-GLOBAL ID：201202241886288489   整理番号：12A1601842

電場及び磁場構造とそれらの陽子ビーム画像の間の関係

Invited Article: Relation between electric and magnetic field structures and their proton-beam images

著者 (5件)： KUGLAND N. L. (Lawrence Livermore National Lab., P.O. Box 808, Livermore, California 94551, USA) ,  RYUTOV D. D. (Lawrence Livermore National Lab., P.O. Box 808, Livermore, California 94551, USA) ,  PLECHATY C. (Lawrence Livermore National Lab., P.O. Box 808, Livermore, California 94551, USA) ,  ROSS J. S. (Lawrence Livermore National Lab., P.O. Box 808, Livermore, California 94551, USA) ,  PARK H.-s. (Lawrence Livermore National Lab., P.O. Box 808, Livermore, California 94551, USA)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 83  号： 10  ページ： 101301-101301-26  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 陽子画像化は,高エネルギー密度プラズマにおいて見いだされる電場と磁場を明らかにするために,通例使われる。ここでは,基礎をなす物理への追加の洞察の開発に向けて方向づけられる,この技法の解析について述べる。このアプローチは次の考察を行う:弱い及び強い強度変化の極限における画像の形成;火線形成及び構造;線積分した場の特性を得るための画像逆変換;プラズマの中の画像と電場または磁場構造の間の直接の関係;Debye遮蔽と衝撃の様なはっきりした特徴の画像化。空間的及び時間的分解能についての限界を評価し,光シャドウグラフィとの類似性に注意する。合成した陽子画像を,解析を説明するために述べる。これらの結果は,実験的陽子化画像データを定量的に解析し,数値コードを検証するために有用であろう。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *陽子ビーム ,  画像 ,  プラズマ ,  エネルギー密度 ,  電場 ,  磁場 ,  構造 ,  *プラズマ診断 ,  可視化 ,  火線 ,  積分 ,  逆変換 ,  静電遮蔽 ,  衝撃 ,  分解能
準シソーラス用語： 線積分

分類 (1件)： プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電場 ,  磁場構造 ,  陽子ビーム