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J-GLOBAL ID:201202241898812914   整理番号:12A0717468

固体酸化物燃料電池のLa0.6Sr0.4Co0.2Fe0.8O3-δカソード性能へのドーピングされたセリア伝導率の効果

Effects of doped ceria conductivity on the performance of La0.6Sr0.4Co0.2Fe0.8O3-δ cathode for solid oxide fuel cell
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巻: 37  号: 10  ページ: 8582-8591  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体酸化物燃料電池のカソードにおける電気化学反応を通常,特に電極表面に,電極で発生した初期段階の一連の手順を含めることを提案する。しかし,電極の性能は,電極と電解質材料の両方の特性に決定的に依存している。本稿は,酸素空孔/イオン輸送が,電極の性能に電解液の効果を実証するための初期ステップとして,電極-電解質界面を交差すると想定している。この仮定で,電極界面の分極抵抗,Rpは,電解質伝導度σと理論的に関連することができ一般式,Rp∝σlPXn(X=O2)で,ここで,PXは,カソードでの酸素分圧,lおよびnは,電極-電解質界面でと同様に電極上で発生した様々な素過程に対応する制御パラメータである。想定される素過程を実験的に様々なドーパント含量の結果として,異なる導電率を持つサマリウムドープセリア(SDC)電解質に関する多孔質La0.6Sr0.4Co0.2Fe0.8O3-δ(LSCF)の対称セルの電気化学インピーダンススペクトルを解析することによって確認した。Warburg型元素に合わせる事が出来る高周波抵抗は,明らかにこのプロセスが,電解液から電極に電極-電解質界面での酸素空孔の輸送に対応していることを実証する電解質抵抗率に線形に増加する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  酸化物薄膜 
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