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J-GLOBAL ID:201202241951499590   整理番号:12A0364820

Hancornia speciosaの葉の抽出物中のボルネシトールのp-トルエンスルホニルクロリドによる誘導体化後の定量のためのHPLC-DAD法の開発と検証

Development and validation of an HPLC-DAD method for quantification of bornesitol in extracts from Hancornia speciosa leaves after derivatization with p-toluenesulfonyl chloride
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資料名:
巻: 887-888  ページ: 133-137  発行年: 2012年03月01日 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シクリトール L-(+)-ボルネシトールは,糖尿病と高血圧症の治療にブラジルで伝統的に利用される植物種のHancornia speciosaの葉由来の生物活性成分とされている。筆者らは,H.speciosaの葉の抽出物中のボルネシトールのp-トルエンスルホニルクロリドによる誘導体化後の定量のための内部標準としてペンタエリスリトールを利用する単純なHPLC-DAD法を報告する。ODSカラムにメタノール,アセトニトリル,及び水の勾配溶出を用い,検出は230nmで行った。本法は選択的であり,検量線は60.4-302.0μg/mlの範囲で直線であり(r2=0.9981),日間(RSD=2.37%)と日内(RSD=3.17%)の試験の満足される精度を示した。回収率は92.3-99.9%の範囲で変動し,定量限界と検出限界は,それぞれ5.00μg/mlと1.67μg/mlであった。H.speciosaの葉の抽出物中のボルネシトールの定量に本法が適用された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  植物の生化学  ,  生薬一般 
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