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J-GLOBAL ID:201202241967824199   整理番号:12A1311185

鉄酸化細菌Acidithiobacillus ferrooxidansによるバイオリーチングとの動電学の種々の組み合わせを使用したAs,Cu,およびPbの同時除去の比較研究

Comparative study of simultaneous removal of As, Cu, and Pb using different combinations of electrokinetics with bioleaching by Acidithiobacillus ferrooxidans
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巻: 46  号: 17  ページ: 5591-5599  発行年: 2012年11月01日 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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動電学の種々のデザインをヒ素,銅,および鉛の汚染土壌からの同時除去に適用した。単一動電学(制御)はCu(73.5%)およびPb(88.5%)の除去効率に優れたがヒ素(3.11%)の除去は比較的少なかった。鉄酸化細菌Acidithiobacillus ferrooxidansおよび動電学によるバイオリーチングの逐次バイオ動電学はAs(25%)の除去を促進したが,Pbは除去効率が不溶性化合物の生成により著しく低下(10.6%)した。総合的性能を改良するために,統合バイオ動電学を動電学の5または15日後に電解質にA.ferrooxidansを接種することによってデザインした。鉛(75.8%)および銅(72%)は動電学により効果的に除去されて,ヒ素(35%)はバイオリーチング強化動電学によってより効果的に除去された。パイロットスケール実験によって,統合バイオ動電学が多重重金属およびヒ素により汚染された土壌の修復の効果的な方法であることを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般  ,  環境衛生,公害対策一般 

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