文献

J-GLOBAL ID：201202242622204542   整理番号：12A0340293

ポスト311 わが国のエネルギー政策と技術動向 太陽光の将来

Post 3.11-Japan’s Energy Policy and Technology Trend-Solar Photovoltaics: Current Status and Outlook

著者 (1件)： 近藤道雄 (産業技術総合研 太陽光発電工学研究セ)
資料名： Journal of the Japan Institute of Energy  (Journal of the Japan Institute of Energy)
巻： 91  号： 1  ページ： 10-15  発行年： 2012年01月20日 
JST資料番号： F0217A  ISSN： 0916-8753  CODEN： JJIECE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地球を巨大な宇宙船だと考えると,長期的には化石エネルギーを永久に使い続けることは出来ず,再生エネルギーの活用が当然の帰結であり,太陽光エネルギーの将来に関して,下記事項などについて解説した。1)化石燃料に頼らない電力源の必要性,2)太陽電池の環境効果,3)様々な太陽電池技術,a)結晶シリコン太陽電池,b)薄膜太陽電池,c)CIGS太陽電池の断面構造と量産プロセス,d)アモルファスシリコン太陽電池と多接合型薄膜シリコン太陽電池の断面構造,e)色素増感太陽電池,f)有機薄膜型太陽電池,g)超効率太陽電池,4)太陽電池システムの完成度。

シソーラス用語： *太陽電池 ,  セレン化インジウム銅 ,  *半導体薄膜 ,  *アモルファスシリコン ,  日本 ,  *エネルギー政策 ,  問題解決 ,  *技術 ,  *太陽エネルギー ,  *太陽光発電 ,  技術展望 ,  効率化 ,  エネルギー回収
準シソーラス用語： CIGS太陽電池 ,  *エネルギー技術 ,  シリコン太陽電池 ,  技術動向 ,  結晶シリコン太陽電池 ,  色素増感太陽電池 ,  *太陽光エネルギー ,  薄膜太陽電池 ,  有機薄膜型太陽電池 ,  投資回収期間

分類 (3件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽電池  (NC03084O) ,  エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K)

引用文献 (12件)：

• IPCC SRREN. 再生可能エネルギー特別報告書
• EPIA. Solar Generation V-2008. www.epia.org
• ZHAO, J. Prog. Photovolt. Res. Appl. 1999, 7, 471
• SWANSON, R. PVSEC-19, 2009. 2009, 3
• REPINS, I. Prog. Photovolt. Res. Appl. 2008, 16, 235

タイトルに関連する用語 (3件)： エネルギー政策 ,  技術動向 ,  太陽光