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J-GLOBAL ID：201202242823617250   整理番号：12A1046372

標準試験条件下での正確な電流電圧測定のための4バスバー櫛型背面コンタクト太陽電池へのコンタクト

Contacting Interdigitated Back-Contact Solar Cells With Four Busbars for Precise Current-Voltage Measurements Under Standard Testing Conditions

著者 (11件)： SCHINKE Carsten (Inst. Solar Energy Res. Hamelin, Emmerthal, DEU) ,  KIEFER Fabian (Inst. Solar Energy Res. Hamelin, Emmerthal, DEU) ,  OFFER Matthias (Inst. Solar Energy Res. Hamelin, Emmerthal, DEU) ,  HINKEN David (Inst. Solar Energy Res. Hamelin, Emmerthal, DEU) ,  SCHMIDT Arne (Inst. Solar Energy Res. Hamelin, Emmerthal, DEU) ,  HARDER Nils-Peter (Inst. Solar Energy Res. Hamelin, Emmerthal, DEU) ,  BOCK Robert (Bosch Solar Energy AG, Arnstadt, DEU) ,  BRENDEMUEHL Till (Inst. Solar Energy Res. Hamelin, Emmerthal, DEU) ,  SCHMIDT Jan ,  BOTHE Karsten (Inst. Solar Energy Res. Hamelin, Emmerthal, DEU) ,  BRENDEL Rolf
資料名： IEEE Journal of Photovoltaics  (IEEE Journal of Photovoltaics)
巻： 2  号： 3  ページ： 247-255  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： W2305A  ISSN： 2156-3381  CODEN： IJPEG8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バスバーコンタクトの櫛軽背面コンタクト(IBC)太陽電池の面積が大きくなるとフィンガーが長くなり,メタルの厚さが変わらないとするとフィンガー抵抗が大きくなる。複数のバスバーを使うと動作時に同極のバスバーに異なる電流が流れる。電流電圧特性は電圧測定に別々のセンスコンタクトを使うので,コンタクトの場所と数は電流電圧特性の形,従ってフィルファクタに大きく影響する。回路シミュレーションによって,はんだタブによる恒久的コンタクトがフィルファクタを正確に決定できることを示した。フィルファクタの誤差を5%以下に保つには,一時的コンタクトに使うチャックはバスバー当たり少なくとも一つのセンスコンタクトを持ち,ピンコンタクト抵抗は30mΩ以下であるべきである。

シソーラス用語： *電流電圧特性 ,  撮像特性 ,  電極 ,  *太陽電池 ,  回路シミュレーション ,  等価回路
準シソーラス用語： フィルファクタ ,  *櫛形電極 ,  等価回路モデル

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 標準 ,  試験 ,  電圧測定 ,  バスバー ,  櫛型 ,  背面 ,  コンタクト ,  太陽電池