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J-GLOBAL ID：201202242874660486   整理番号：12A0972372

パラジウム触媒によるクロスカップリング:2010年ノーベル賞への歴史的な文脈上の視点

Palladium-Catalyzed Cross-Coupling: A Historical Contextual Perspective to the 2010 Nobel Prize

著者 (4件)： SEECHURN Carin C.C.J. (Johnson Matthey Catalysis & Chiral Technol., Royston, GBR) ,  KITCHING Matthew O. (Queen’s Univ., ON, CAN) ,  COLACOT Thomas J. (Johnson Matthey Catalysis & Chiral Technol., NJ, USA) ,  SNIECKUS Victor (Queen’s Univ., ON, CAN)
資料名： Angewandte Chemie. International Edition  (Angewandte Chemie. International Edition)
巻： 51  号： 21  ページ： 5062-5085  発行年： 2012年 
JST資料番号： H0127B  ISSN： 1433-7851  CODEN： ACIEAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Heck.Negishi,Suzukiの2010年Nobel賞受賞に至る様々な金属触媒を用いる量論的あるいは触媒的クロスカップリング反応の歴史,特にパラジウム触媒を用いた様々なクロスカップリング反応の発展,様々なカップリングパートナーの開発,触媒や配位子を中心とする反応の精密な改良,工業的応用,未解決の問題点,将来の展望などについて総説としてまとめた。

シソーラス用語： *交差カップリング反応 ,  触媒反応 ,  パラジウム触媒 ,  C-C結合 ,  均一系反応 ,  賞罰 ,  有機化学 ,  *化学史
準シソーラス用語： ノーベル賞

分類 (1件)： 有機化学一般  (CF01000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： パラジウム触媒 ,  クロスカップリング ,  ノーベル賞 ,  歴史 ,  文脈 ,  視点