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J-GLOBAL ID：201202242924131080   整理番号：12A0822665

海洋再生可能エネルギーの現状とこれから II 海洋再生エネルギー輸送

著者 (3件)： 石井健一 (古河電気工業 研究開発本部) ,  山口卓見 (古河電気工業) ,  籠浦徹 (古河電気工業 研究開発本部)
資料名： Kanrin  (Kanrin)
号： 42  ページ： 20-24  発行年： 2012年05月10日 
JST資料番号： G0174B  ISSN： 1880-3725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： エネルギー輸送システムには,海底電力ケーブル輸送,パイプライン輸送,船舶輸送があるが,本稿では最も一般的な海底電力ケーブルについて,各種構造と特徴,敷設装置や施工実例等について具体的に紹介した。また,発電海域で電力エネルギーをガス,液体等の液体エネルギーに変換して輸送するケースも想定して,これに使用する可撓性パイプラインについても紹介した。

シソーラス用語： *海洋エネルギー ,  *再生エネルギー ,  *エネルギー輸送 ,  *パイプライン ,  パイプライン輸送 ,  海底ケーブル ,  柔軟性 ,  *電力ケーブル ,  建設工法 ,  敷設工事
準シソーラス用語： ケーブル敷設 ,  *再生可能エネルギー

分類 (2件)： パイプライン・空気・水力輸送  (QD05010T) ,  電線・ケーブル  (NA05020S)

引用文献 (7件)：

• 新版電力ケーブル技術ハンドブック. 1994
• JOGMEC. 海洋工学ハンドブック. 2011
• 多田. フレキシブルライザーシステム設計技術. 古河電工時報. 1991, 88, 79-85
• 益田. 海中フレキシブルライザーシステムの開発. 古河電工時報. 1986, 77, 37-42
• 石井. 海中ライザーケーブル. 古河電工時報. 1991, 88, 100-105

タイトルに関連する用語 (5件)： 海洋 ,  再生可能エネルギー ,  現状 ,  海洋再生エネルギー ,  輸送