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J-GLOBAL ID：201202243242369316   整理番号：12A1099508

省エネ環境に対応した製造工場での排水のクリーン化技術 排水中のふっ素濃度の連続監視

著者 (1件)： 小川清 (東亜ディーケーケー)
資料名： クリーンテクノロジー  (Clean Technology)
巻： 22  号： 8  ページ： 16-18  発行年： 2012年08月10日 
JST資料番号： L1138A  ISSN： 0917-1819  CODEN： KTEKER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 工場廃水などから排出されるフッ化物濃度の環境基準値は8mg/Lである。フッ化物には天然水由来のものがあるために一律には排出規制されていないが,大規模工場廃水については連続監視の義務が課せられている。フッ化物濃度の測定法として,イオン電極を用いる連続測定法について参照した。公定法ではないが工場廃水の連続モニタリングに有用である。

シソーラス用語： 工場廃水 ,  *フッ化物 ,  水質汚濁物質 ,  汚染規制 ,  水質基準 ,  *汚染監視 ,  濃度測定 ,  連続計測

分類 (1件)： 水質調査測定一般  (SB02060X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 省エネ ,  環境 ,  工場 ,  排水 ,  クリーン化技術 ,  ふっ素 ,  連続監視