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J-GLOBAL ID：201202243286395675   整理番号：12A0537174

遷音速ノズル案内羽根の空気力学性能に対する実世界翼形状変動の影響に関する数値的考察

Numerical Investigation of the Influence of Real World Blade Profile Variations on the Aerodynamic Performance of Transonic Nozzle Guide Vanes

著者 (6件)： EDWARDS R. (Royal Military Coll. of Canada, ON, CAN) ,  ASGHAR A. (Royal Military Coll. of Canada, ON, CAN) ,  WOODASON R. (Royal Military Coll. of Canada, ON, CAN) ,  LAVIOLETTE M. (Royal Military Coll. of Canada, ON, CAN) ,  BOULAMA K. Goni (Royal Military Coll. of Canada, ON, CAN) ,  ALLAN W. D. E. (Royal Military Coll. of Canada, ON, CAN)
資料名： Journal of Turbomachinery  (Journal of Turbomachinery)
巻： 134  号： 2  ページ： 021014.1-021014.8  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： D0839B  ISSN： 0889-504X  CODEN： JOTUEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガスタービンのタービン部分の性能はエンジンの総合効率において重要となる。それはノズル案内羽根(NGV)及び回転子翼の形状損失,2次損失及び漏れ損失に強く依存する。計算流体力学シミュレーションを用いて3個のLPタービン翼の性能を評価した。第1の翼は新規のNGVであり第2及び第3の翼は同一のNVGの2個の代表的な修復済みの翼である。実験を行うことなく修理及び運用期間の露出に基づいて変化した翼の性能予測に対するCFDの利用可能性を調べた。数値計算結果を計算と同一の形状を用いて実施した一連のカスケード試験リグからの結果と比較した。カスケードのスロート部における閉塞流れを求めるために反復法により決定した適切な背圧を利用して実験に依存しない翼の性能予測に対してCFD手法が利用可能であることを示した。

シソーラス用語： *遷音速流 ,  ノズル ,  *案内羽根 ,  空気力学 ,  *性能評価 ,  ガスタービン ,  タービン翼 ,  形状効果 ,  表面粗さ ,  漏れ ,  損失 ,  計算流体力学 ,  シミュレーションモデル ,  可能性 ,  摩擦損失
準シソーラス用語： 利用可能性

分類 (2件)： 高速空気力学  (BC03000C) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 案内羽根 ,  空気力学性能 ,  世界 ,  翼形 ,  数値