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J-GLOBAL ID:201202243335213189   整理番号:12A0098477

125kW溶融炭酸塩燃料電池システムの運転結果

The operation results of a 125 kW molten carbonate fuel cell system
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  ページ: 145-151  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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KEPCO研究所は溶融炭酸塩型燃料電池(MCFC)を1993年以来開発してきた。最近125-kWMCFCシステムを韓国,Boryeongで2009年12月から2010年3月まで運転した。このシステムを125-kWスタック,機械的バランスオブプラント(MBOP),電気的バランスオブプラント(EBOP)から構築した。このスタックは200ユニットセルを持ちその有効面積が約10,000cm2であった。特に,MBOPは主に1エゼクタと1触媒燃焼器から構成され,これはこのシステムが,陽極排ガスと新鮮な空気を用いて陰極入口ガスによって供給されることを支援した。このシステムの前処理が約20日行われた後,初期負荷運転が2010年1月に実施された。最初このスタックは開回路電圧214Vを示した。これ等最大出力120kW DCを示した。更にこのシステムは3270時間稼動した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の発電  ,  燃料電池 
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