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J-GLOBAL ID:201202243350204730   整理番号:12A0582371

室温の時間分解巨大分子結晶解析における速度論的線量限界

The kinetic dose limit in room-temperature time-resolved macromolecular crystallography
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 264-273  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: W0763A  ISSN: 0909-0495  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質X線構造は,高いX線線量で蛋白質を損傷する電離放射線を用いて決定し,その結果,回折パターンは吸収線量の増加と共に劣化する。試料凍結または発生した自由ラジカルの取り出しの様ないくつかの戦略が,損傷を最小にするために現在使われている。しかし吸収X線量が,蛋白質が結晶中で機能的な生理的温度で集めた,時間分解Laueデータに影響する次第はほとんど知られていない。またこの様なデータの速度論的分析が吸収線量に依存する次第も同様である。ここでは蛋白質の機能への放射線損傷の影響の直接の証拠を,巨大分子の時間分解した結晶解析を用いて述べた。時間分解X線データの速度論的分析への,放射線損傷の効果も探査した。
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分類 (1件):
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分子構造 

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