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J-GLOBAL ID:201202243401910139   整理番号:12A1431796

管理・監督者の役割とOJT-MTP(管理研修プログラム)に学ぶ-第3回 第2章.事例紹介とその対応例

著者 (2件):
資料名:
巻: 58  号: 10  ページ: 24-27  発行年: 2012年10月01日 
JST資料番号: G0371A  ISSN: 0036-438X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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OJTは職場の置かれた環境や状況,仕事の難易度,繁忙の度合いなどによって異なる。OJTはいつも上司が部下を指導したり,常に育成目標やテーマを掲げて行うとは限らず,必ずこうやらなければならないというきまり切った手段や段取があるわけではない。OJT実践の出発点は上司が自らの姿勢を正すことであり,部下をよく理解することから始まる。営業所に中途採用のA君がおり,前社でで2年間の営業経験があり,工場での1か月間の実務研修から戻ってきてからは,職務遂行が可能と思っていたが,商品知識や原価計算についても何も覚えてくれず,信頼関係が薄れ,退職した。セールスエンジニアのBさんは客先は長い取引が多く,自分の価値観で仕事の報告をしたり,しなかったりの状態で,彼の性格を理解せず,強い口調で注意したこともあった。期日を決めて報告するように指示しているのに報告はなかった。このような態度を急に変えることはできないが,側面的な辛抱強い働き掛けは必要である。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生産工学一般  ,  職務管理 

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