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J-GLOBAL ID:201202243554623848   整理番号:12A0962661

RP-LCにおける5種の固定相による脂肪族・芳香族化合物の保持因子の対数の人工ニューラルネットワークを利用する同時予測

Simultaneous Prediction of the Logarithmic Capacity Factor of Some Aliphatic and Aromatic Compounds on Five Different Stationary Phases in RP-LC Using Artificial Neural Network
著者 (3件):
資料名:
巻: 75  号: 13-14  ページ: 701-710  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: D0565A  ISSN: 0009-5893  CODEN: CHRGB7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,逆相液体クロマトグラフィーにおける検体の構造に基づく保持挙動の予測のための多重線形回帰(MLR)と人工ニューラルネットワーク(ANN)に基づく定量的構造-保持関係(QSAR)に関する。この目標の達成のために,5種の固定相(Zorbax SB-C18,Zorbax Rx-C18,Hypersil C18,Hypersil C8,及びZorbax C8)によって収集された65種の脂肪族・芳香族化合物の保持因子(log k′)をデータセットとして選択した。Dragonソフトウェアを利用してデータセット中のすべての分子の種々の記述子を算出した。これらの記述子をANNの入力データとして用い,その出力データが5種のカラムによる脂肪族・芳香族化合物の保持因子の対数である。MLRとANNモデルで算出された統計結果の比較は,ANNモデルの場合のすべての統計データが顕著によくなることを示す。ANNによって改良された統計データは,選択された分子記述子と逆相液体クロマトグラフィーにおける保持との間の非線形関係の存在を示唆する。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー 

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