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J-GLOBAL ID：201202243724111235   整理番号：12A0736297

橋梁のモニタリング基礎講座 第1回 橋梁モニタリングの基礎知識と実例

著者 (2件)： 石井博典 (横河ブリッジホールディングス 総技研) ,  小西拓洋 (首都高速道路技術セ)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 46  号： 5  ページ： 47-52  発行年： 2012年05月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 橋梁モニタリングに関する基礎知識と最新技術について連載する。モニタリングとは,外乱や応答を継続計測し,計測値から変化や異常を監視することである。健全性を確認する外力・応答監視,比較的大きな損傷部の監視,異常検知を目的とする監視の3つに分類して説明した。計測技術が中心技術となり,歪・亀裂・振動・変位・損傷などのセンサが常用される。光ファイバセンサは多点の歪・変位の計測可能なものもある。また,センサの設置・維持,通信技術,データの計測と処理の基本,および誤検出等システムの課題について説明した。

シソーラス用語： *橋 ,  *監視 ,  教育 ,  性能評価 ,  異常診断 ,  欠陥検査 ,  計測システム ,  連続計測 ,  監視装置 ,  センサ ,  通信技術 ,  データ処理
準シソーラス用語： 講座

分類 (2件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X) ,  計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 橋梁 ,  モニタリング ,  基礎 ,  基礎知識