抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ドコモは高速,大容量,低支援を特長とするLTEサービス「Xi」(クロッシィ)を実施しており,その拡大が続いている。LTE基地局の運用開始に至る工程は,エリア選定,基地局装置種別の選択,基盤確保等の検討調整など多岐にわたる。この置局設計のツール(CELPLA L:CELPLAnning for Lie)を開発した。CELPLA Lの概要(基地局情報・パラメータの入力,パラメータ自動算出),PCI(LTEの関するセル識別ID)設計,RACHプリアンブル(ランダムアクセス関連信号)設計を説明した。これにより,技術スキルの高低に関わらず,LTEサービス品質の機能・安定化を図れるようになった。