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J-GLOBAL ID：201202243866875720   整理番号：12A1338531

無機質バインダによる物理特性および接着に対しヒマワリ凝集体表面処理の影響

Influence of sunflower aggregates surface treatments on physical properties and adhesion with a mineral binder

著者 (2件)： NOZAHIC V. (Clermont Univ., Univ. Blaise Pascal, UMR 6602, Inst. Pascal, BP 206, 63174 Aubiere, FRA) ,  AMZIANE S. (Clermont Univ., Univ. Blaise Pascal, UMR 6602, Inst. Pascal, BP 206, 63174 Aubiere, FRA)
資料名： Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing  (Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing)
巻： 43  号： 11  ページ： 1837-1849  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： E0231D  ISSN： 1359-835X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超軽量リグノセルロースコンクリートの工学は,機械,物理または熱特性の観点から検討されてきた。これら複合材料の最も弱い部分として,幾つかの研究は界面を強調している。本研究は,界面創作段階,接着工程に初めて注力する。接着研究に対し有用なヒマワリ茎凝集体特性を測定した。1種類の化学処理および2種類の被覆の効果を分析した。バインダ構造形成時の凝集体/バインダの接着を認定する新しい技術を実験した。ヒマワリ凝集体特性と接着品質の間を関係づけた。結果は,興味ある新しい接着測定技術を示した。Ca(OH)₂処理,パラフィンワックス被覆および5分間水による事前湿潤が,ヒマワリ/バインダ界面の剪断応力を,それぞれ66.3%,67%および33%改善した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 粘結剤 ,  リグノセルロース ,  *コンクリート ,  *ヒマワリ ,  接着 ,  凝集体 ,  水酸化カルシウム ,  剪断応力 ,  パラフィンワックス ,  *表面処理 ,  表面性状

分類 (1件)： 特殊コンクリート構造  (RA04040L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無機質バインダ ,  物理特性 ,  ヒマワリ ,  凝集体 ,  表面処理