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J-GLOBAL ID：201202244273678020   整理番号：12A1219777

温度荷重が組積構造に与える影響

The Effects of Thermal Loading on Masonry Structures

著者 (1件)： GOHNERT Mitchell (Univ. Witwatersrand, Wits, ZAF)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 517  ページ： 689-694  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シェル組積造構造は低価格住宅に理想的である。曲がり構造は外力に抵抗するのに理想的であり,最も有効な構造である。シェルは,圧縮応力が卓越する。しかし,シェル構造は純圧縮で設計されても外表面に亀裂が見られる。この研究は,温度荷重の影響を調査する。研究には,実験による温度荷重の分布図,温度荷重の影響評価,およびシェルの亀裂を防止する解決法を含める。試験体ドームは,1重レンガの半球屋根をもち低部が2重レンガの円筒シェルであり,内部直径は5310mmである。

シソーラス用語： *組積構造 ,  *シェル ,  *熱負荷 ,  亀裂 ,  研究
準シソーラス用語： *熱荷重 ,  温度亀裂 ,  実験研究

分類 (2件)： その他の建設工事  (RA07110I) ,  曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 荷重 ,  組積構造