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J-GLOBAL ID:201202244354383970   整理番号:12A0611615

安東(韓国)におけるホソヘリカメムシ(半翅類:クモヘリカメムシ科)及びその卵寄生蜂カメムシタマゴトビコバチ(egg parasitoids Ooencyrtus nezarae Ishii)及びヘリカメクロタマゴバチ(Gryon japonicum(ASHMEAD))の発生年次パターン

Annual pattern of occurrence of Riptortus pedestris (Hemiptera: Alydidae) and its egg parasitoids Ooencyrtus nezarae Ishii and Gryon japonicum (Ashmead) in Andong, Korea
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  ページ: 37-42  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: H0443A  ISSN: 0261-2194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Riptortus pedestris (Fabricius)(半翅類:クモヘリカメムシ科)は韓国及び日本におけるダイズ(Glycine max [L.] Merr.)の主要害虫の1つである。ダイズ栽培前後のR. pedestris, Ooencyrtus nezarae Ishii(膜翅類:トビコバチ科)及びGryon japonicum (Ashmead)(膜翅類:クロタマゴバチ科)の2つの重要な卵寄生ばちの発生は十分にわかっていない。2008-2010年の間にR.pedestris及び寄生の季節発生を記録するために,R. pedestris卵の餌をまいた集合フェロモントラップを安東(韓国)の圃場に置いて,一連の作物,オオムギ(Hordeum vulgare L.), ゴマ(Sesamum indicum L.)及びダイズを本調査期間中に栽培した。R.pedestrisは最初オオムギで4月の第二週に記録され,ダイズでは8月に最も豊富であった。G.japonicumは最初5月に出現し,オオムギ,ゴマ及び初期ダイズで8月の第一週まで支配的な寄生ばちであった。ダイズを栽培する8月後半から9月又は10月までO. nezaraeは支配的な寄生ばちとなった。2つの寄生ばち間の季節発生の差別的パターンを考察した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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豆類  ,  生物的防除 

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