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J-GLOBAL ID:201202244384360223   整理番号:12A0770926

銅を用いた酸化還元反応

著者 (1件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 214-215  発行年: 2012年05月20日 
JST資料番号: G0942A  ISSN: 0386-2151  CODEN: KAKYEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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中学生向けに実施したい酸化還元反応の下記の2つの実験の要領と理解させる方法について説明した。1)銅を用いた酸化還元反応-銅を空気中で加熱した黒色の酸化銅(II)への酸化とそれに炭素粉末と混ぜて銅への還元,2)緑色の塩基性炭酸銅(II)(CuCO3・Cu(OH)2)のポリエチレン存在下での熱分解による,銅,二酸化炭素,水の生成。2つの反応は色の変化で確認できるが,更に,副生する二酸化炭素および水を石灰水の白濁および塩化コバルト紙の青色から桃色への変化で確認することができた。
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分類 (3件):
分類
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化学教育  ,  実験操作・装置(化学一般)  ,  無機化合物一般及び元素 
引用文献 (2件):
  • 1) (2)化学反応. 新 観察 実験大事典. 東京書籍. vol.36,
  • 2) 梶山正明. 化学と教育. (2003) vol.51, p.618.
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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