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J-GLOBAL ID:201202244394151126   整理番号:12A1370405

ピクセル化一次元フォトニックバンドギャップ構造を用いた分極多重蛍光増強体

Polarization multiplexed fluorescence enhancer using a pixelated one-dimensional photonic band gap structure
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号: 13  ページ: 2640-2642  発行年: 2012年07月01日 
JST資料番号: H0690A  ISSN: 0146-9592  CODEN: OPLEDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フォトニック結晶を用いた蛍光増強は,生物学および生化学研究において,単一分子に対するSN比,ならびに低分子濃度蛍光イメージングの有意な改善をもたらすことができる。本短報では,空間的な多重化フォトニック結晶共鳴を通して,横誘電分極と横スピン分極との両者を増強するため,ピクセル化一次元フォトニックバンドギャップ構造を設計した。同一基板上で,横および縦場に対して,15.6および17.9倍の平均増強を実験で証明した。この素子は,分子配向決定に対する光学プラットホームとしての利用可能性があることを指摘した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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量子光学一般 

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