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J-GLOBAL ID：201202244438604174   整理番号：12A1120992

艦艇残存性に関連したアルミニウムの改良

Advances in Aluminum Relative to Ship Survivability

著者 (3件)： CRUM Kyle A. (Alcoa Technical Center) ,  MCMICHAEL Jerri (Alcoa Technical Center) ,  NOVAK Miloslav (Alcoa Technical Center)
資料名： Naval Engineers Journal  (Naval Engineers Journal)
巻： 124  号： 2  ページ： 105-114  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： C0261A  ISSN： 0028-1425  CODEN： NVEJA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アメリカスカップ用ヨット,水上艦艇などでは,船体材料としてアルミニウムが採用されているが,ミサイル巡洋艦ベルナップ(CG26)の火災に見られる様にアルミニウム材の火災損傷は激しい損傷を生じる。フォークランド紛争での英国駆逐艦シェフィールド損害,米国海軍フリゲート艦スタークのミサイル攻撃被害などの事例を説明した。さらに,アルミニウム火災の防止対策について最新のアルミニウム合金装甲材,CR56-H131,C79A-T651の仕様,性能などを紹介した。

シソーラス用語： *残留性 ,  *軍艦 ,  *アルミニウム ,  ヨット ,  火災 ,  アメリカ合衆国 ,  海軍 ,  防止 ,  対策 ,  アルミニウム合金

分類 (2件)： 船舶構造・材料  (QJ03020I) ,  その他の船舶  (QJ05030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 艦艇 ,  残存性 ,  アルミニウム